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鹿児島県 垂水市 特集(1)垂水市ってどんなところ?

      2020/10/16

垂水市海潟地区と桜島 - 垂水市

垂水市海潟地区と桜島 – 垂水市

鹿児島県垂水市への移住をご検討される方向けに、

  1. 「垂水市ってどんなところ?」
  2. 「垂水市の空き家バンク制度はどのようになっているの?」
  3. 「垂水市で実際に空き家バンク制度を使って物件を借りたり購入するにはどうすればいいの?」
  4. 「垂水市で生活するときの情報」

を計4回にわたって、特集いたします。

※ 特集記事にするに当たって、空き家バンク制度を使って垂水市に住むときに必要な情報を、できるだけ網羅するよう心がけています。

第1回目は、「鹿児島県 垂水市 特集(1)垂水市ってどんなところ?」と題して、垂水市の概要から、垂水市の温泉、観光情報、垂水市へのアクセス手段・公共交通機関の情報、そして宿泊施設の一覧をまとめました。

鹿児島県 垂水市はどこにあるの?

鹿児島県は九州の南端にある県で、本土とともに、多数の島を有しています。

赤枠が鹿児島県です。多数の島を有しています。

赤枠が鹿児島県。多数の島を有しています。

 

赤枠が垂水市。桜島と接しています。

赤枠が垂水市。桜島と接しています。

 

陸は鹿児島市の桜島に接していて、海は鹿児島湾(錦江湾)に接しています。

 

垂水市はどんなところ?

垂水市は、鹿児島県の中部にあり、大隅半島の北西に位置しています。

市域西部は鹿児島湾に面していて、中心市街地は海岸沿いの低平地に発達しており、市域東部の内陸部はシラス台地と山地になっています。

市西側に隣接する桜島はかつては離島だったのですが、1914年の大噴火で垂水市と地続きになりました。

垂水市は鹿児島湾側の低地が中心部として発達しています

垂水市は鹿児島湾側の低地が中心部として発達しています

 

垂水市は温暖な気候ですが、風向きによっては桜島からの火山灰が降ります。稀に視界が10mないときもあります。鹿児島県の天気予報では、降灰予想も公開されていますので、垂水市では天気と合わせて降灰予想の確認が必要になります。

県庁所在地のある鹿児島市から陸路では距離がありますが、フェリーを使えば短時間に移動ができます

垂水市の人口は、平成28年1月1日現在16,007人。男性7,449人、女性8,558人と女性の方が多くなっています。近頃人口が減少していて、過疎化が進んでいます。

 

垂水市の歴史

江戸時代の垂水市域は全域が薩摩藩領で、垂水郷は島津御一門家であった垂水島津家の私領として、新城郷は新城島津家の私領として、牛根郷は薩摩藩の直轄領として統治されていました。

1889年(明治22年)4月1日、町村制施行により、以下の村ができました。

  • 南大隅郡垂水村
  • 南大隅郡牛根村
  • 肝属郡新城村

1896年(明治29年)3月29日、南大隅郡を肝属郡に編入。

1924年(大正13年)12月1日、垂水村が町制施行。垂水町となりました。

1955年(昭和30年)1月10日、垂水町・新城村・牛根村が合併し、新町制による垂水町が発足。

1958年(昭和33年)1月20日、大字新城の一部を鹿屋市に編入。

1958年(昭和33年)10月1日、垂水町が市制施行。現在の垂水市となりました。

 

垂水市の市章・市の花・市の木

垂水市の市章(ロゴマーク)は、このような形になっています。

垂水市の市章

垂水市の市章

 

垂水市の花は高峠つつじです。

垂水市の花 高峠つつじ

垂水市の花 高峠つつじ

 

垂水市の木は牛根松となっています。

垂水市の木 牛根松

垂水市の木 牛根松

 

垂水市といえば温泉!

垂水市といえば、まずは温泉!

桜島もあるおかげでしょうか、垂水市では、色々な泉質の温泉を楽しむことができます。

道の駅たるみず湯っ足り館

道の駅たるみず 足湯 - 垂水市

道の駅たるみず 足湯 – 垂水市

全長60メートルの足湯が有名な道の駅たるみず。レストランや温泉施設もあり、足湯につかりながらの鹿児島湾にある桜島を望む景色は最高です!

テイエム牧場温泉 (まさかり温泉)

テイエム牧場温泉 (まさかり温泉)

テイエム牧場温泉 (まさかり温泉)

広々とした内湯は鉄分を多く含むお湯が掛け流しとなっています。

テイエム温泉センター

テイエム温泉センター

テイエム温泉センター

目の前に垂水港が広がる、温泉水販売所TM技研併設の日帰り温泉です。

猿ヶ城ラドン療養泉

猿ヶ城ラドン療養泉

猿ヶ城ラドン療養泉

日本有数の高濃度「天然ラドン療養泉」です。痛風や高血圧の症状に効能があると言われています。

江ノ島温泉

江ノ島温泉

江ノ島温泉

桜島と江ノ島を眺められる天然かけ流しの温泉です。

海潟温泉 江洋館

江洋館

江洋館

源泉かけながしの温泉。歴史薫る本格温泉旅館です。

高隈ラジウム猿ヶ城温泉

高隈ラジウム猿ヶ城温泉

高隈ラジウム猿ヶ城温泉

猿ヶ城渓谷にある天然ラジウム温泉です。

薩摩明治村

薩摩明治村

薩摩明治村

ゆず湯には1年中ゆずが浮かんでいます。露天風呂からは絶景を楽しむことができます。

リブマックスリゾート桜島シーフロント

リブマックスリゾート桜島シーフロント

リブマックスリゾート桜島シーフロント

目の前桜島と錦江湾を望むことができるホテル。PH9.8のシルクのような肌触りを楽しめる天然温泉です。

 

 

垂水市を観光してみよう!

垂水市は低地から高地まであり、海あり山ありのため、色々な観光スポットがあります。垂水市を実際に散策して、肌で感じてみてはいかがでしょうか。

景勝地でいえば、垂水千本イチョウが最近とても有名です。

垂水千本イチョウ

垂水千本イチョウ

11月中旬から12月上旬まで見頃となっています。黄色に染まった並木道は圧巻です。

 

高峠つつじヶ丘公園のつつじも、とても綺麗です。

高峠つつじヶ丘公園

高峠つつじヶ丘公園

高峠つつじヶ丘公園は霧島錦江湾国立公園に指定されていて、ここのつつじは「サタツツジ」という品種で、約100種10万本自生していて、毎年4月中旬から5月中旬までが見頃です。頂上の展望所からは霧島連山や志布志湾、鹿児島湾など360度のパノラマが楽しめ、広場にはアスレチック施設もあり、家族連れでにぎわっています。

 

桜島の過去の噴火(大正大噴火)の大きさを知ることができる牛根の埋没鳥居も有名です。

牛根の埋没鳥居

牛根の埋没鳥居

1914年に噴火が始まり、約1か月間にわたって頻繁に爆発が繰り返され多量の溶岩が流出し、そのためこの鳥居は土石流により埋没しました。それまで海峡(距離最大400メートル、最深部100メートル)で隔てられていた桜島と大隅半島とが陸続きになったのもこの時期です。

 

垂水市へのアクセス・垂水市の公共交通機関

鴨池・垂水フェリー

鴨池・垂水フェリー

鹿児島市から垂水市へのアクセスは、陸路では距離がありますので、自家用車の場合は桜島フェリーか鴨池・垂水フェリー、公共交通機関をご利用の場合は鴨池・垂水フェリーをご利用になると短時間で垂水に到着できます。

桜島フェリーは24時間、鹿児島港と桜島港を往復しています。所要時間は15分ほどです。時刻表などの詳細は桜島フェリーのホームページをご覧ください。

鴨池・垂水フェリーは、鴨池港と垂水港の間を、早朝から夜まで運航しています。所要時間は約45分です。時刻表などの詳細は鴨池・垂水フェリーのホームページをご覧ください。

 

また、鹿児島空港から垂水市へお越しの際は、リムジンバスが便利です。リムジンバスの時刻表についてはこちらをご参照ください。

 

垂水市内には鉄道がありません。1987年3月14日に廃線となりました。公共交通機関としては、バスを利用することになります。バスの時刻表については、九州のバス時刻表をご参照ください。

 

垂水市のホテル・旅館

垂水市の温泉を楽しんだり観光をする場合、1日では足りないかもしれません。

また、垂水市への移住を考えている方は、空き家バンク物件の下見だけではなく、数日かけて散策した方が地域を肌で感じることができますのでオススメいたします。

宿泊施設は各地にありますので、用途にあった宿泊施設をご利用になるといいと思います。

 

次回は…

鹿児島県 垂水市 特集の2回目は「垂水市の空き家バンク制度はどのようになっているの?」についての特集記事になります。