田舎のスマートフォン(スマホ)・携帯電話の通話エリア
2019/02/24
いまでは日常手放すことができない携帯電話やスマートフォン。
田舎でも使えるか気になると思います。もし移住を考えている場合は、ご一読をオススメいたします!
都市部に限らず、地方都市であれば、通じないエリアはまずありません。
しかし、田舎では、いまだに中心部を除いて通話できないエリアがあったり、通話しづらいエリアがまだまだあります。また、通話エリアはキャリア(DoCoMo、au、ソフトバンク、Y!mobile)によっても異なってきます。
ちなみに、Y!mobileというブランドは、PHSを扱ってきたウィルコムと携帯電話を扱ってきたイー・モバイルが吸収されてできたものです。
もし田舎に移住する予定であれば、移住する地域の通話エリアを確認しておくことをオススメします。
下記から、各キャリアの通話エリアマップを確認することができます。
DoCoMo
すべての携帯電話キャリアの中で、一番通話エリアが広く、各地域を網羅しています。それでも山間部の道路等では通じないこともあります。
au
auは、DoCoMoに次いで通話エリアが広いです。
ソフトバンク
ソフトバンクは、以前こそ通話エリアが拡充されていなかったものの、auにかなり追いついてきています。
Y!mobile (旧ウィルコム、旧イー・モバイル)
Y!mobileでは、携帯電話とPHSを取り扱っています。その中のPHSは、都市部ではそこそこ使えるものの、田舎ではほぼ使いものになりません。
通話エリアは、Y!mobileのサイトで、各製品ごとに見ることができるようになっていますのでご確認ください。